四日市市での不動産売却でハザードマップは影響する?

四日市市で不動産売却!ハザードマップは売却に影響ある?

不動産売却を検討している際に、ハザードマップが売却価格に影響を与えるか不安に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか?
この記事では、説明が義務化されたハザードマップが不動産売却に与える影響について解説していきます。
四日市市、菰野町、朝日町、楠町を中心に、三重県の北勢地域で不動産売却をお考えの方、ぜひご参考にしてください。

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不動産売却時に説明が義務化されたハザードマップ!四日市市での確認方法

ハザードマップとは、一般的に「自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図」とされています。
2020年7月に、国土交通省は水害ハザードマップにおける対象の所在地を、不動産取引時の重要事項説明として義務付けました。

四日市市のハザードマップ確認方法

四日市市のハザードマップは四日市市のホームページより確認が可能です。
ホームページには洪水ハザードマップと土砂災害ハザードマップが日本語を含めた4ヶ国語でそれぞれ用意されています。

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ハザードマップは不動産売却に影響する?四日市市の最新地価動向について

実際にハザードマップが不動産売却の価格などに影響を与える可能性は極めて低いです。
理由としては、すでに不動産価格を決める鑑定基準の中に、各種災害時の影響が加味されているからです。

四日市市の最新の地価動向について

では、四日市市の最新の地価動向はどのようになっているのでしょうか?

  • 地価総平均:5万7,139円/㎡
  • 坪単価:18万8,890円/坪
  • 変動率:-0.47%

※上記の数字は四日市市の公示地価と基準地価の総平均を記載しております。
※参考URL://tochidai.info/mie/yokkaichi/
四日市市の地価は1992年から2018年まで年々下降していました。
2019年~2020年はプラスに転じましたが、2021年には新型コロナの影響もあり再びマイナスに転じています。

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まとめ

ハザードマップが不動産売却に与える影響はほぼありませんが、四日市市のホームページから気軽に確認することができます。
気になった方はぜひ確認してみてください。
私たち「棲まいのたんぽぽ不動産」は四日市市、菰野町、朝日町、楠町を中心に、三重県の北勢地域で不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。

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