不動産売却にオープンハウスは必要?メリット・デメリットを解説!

不動産売却にオープンハウスは必要?メリット・デメリットを解説!

不動産売却をスムーズにおこないたいなら、オープンハウスを検討してみてはいかがでしょうか。
この記事では、不動産売却におけるオープンハウスのメリット、デメリットを解説しています。
四日市市、菰野町、朝日町、楠町周辺で不動産売却をお考えの方は、ぜひ参考にしてみてください。

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不動産売却のオープンハウスとは?

オープンハウスとは、不動産の売却活動の一環で、内覧希望者が予約なしで自由に内覧できる方法です。
通常の内覧は内覧希望者が不動産会社に予約し、不動産会社立会いの下で内覧をおこないますが、オープンハウスは予約なしで自由に内覧できます。
通常の内覧は事前に予約するため不動産会社の販売員は常駐する必要がありませんが、オープンハウスはいつ誰が来るかわからないので常駐が必要です。
またマンションではオープンルームと呼んだりしますが、一戸建てのオープンハウスと同じ売却活動方法です。

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不動産売却におけるオープンハウスのメリットとは?

不動産売却でオープンハウスをするメリットとして、成約率が高い点や希望価格で売却しやすい点が挙げられます。

メリット①成約率が高い

オープンハウスをするとたくさんの方に見てもらうことができ、成約率が高い傾向です。
とくに中古の不動産売却の場合、劣化状況を見ておかないと不安で購入することを躊躇しますが、オープンハウスをすると安心して購入してもらえるため成約率が高くなります。

メリット②希望価格で売却しやすい

オープンハウスをすると、たくさんの方に見てもらうことができるため、余裕を持った不動産売却が可能です。
余裕がないと「この機会を逃すと売却できないかもしれない」と考えてしまい、過度な値引きに応じてしまう恐れがあります。

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不動産売却におけるオープンハウスのデメリットとは?

不動産売却においてオープンハウスはメリットが大きいですが、もちろんデメリットもあります。

デメリット①家が知られる

不動産売却でオープンハウスをすることにより不特定多数の方に家が知られてしまいます。
とくにまだ居住している方の場合、不特定の方に家が知られるのは不安ですので注意しましょう。

デメリット②購入に消極的

オープンハウスはその気軽さから購入に消極的な方もおられます。
売主としては、購入に積極的な方に不動産売却をしたいので、内覧者を見極める必要があります。

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まとめ

オープンハウスはメリット、デメリットありますが、早期売却をしたい方にはオススメの売却方法です。
不動産会社と相談しながら、オープンハウスを検討しましょう。
私たち「棲まいのたんぽぽ不動産」は四日市市、菰野町、朝日町、楠町を中心に、三重県の北勢地域で不動産売却のサポートをしております。
弊社のホームページより不動産査定依頼を受け付けておりますので、ぜひご利用ください。

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