マイホームの購入後に転勤が決定!どんな選択肢がある?

マイホームの購入後に転勤が決定!どんな選択肢がある?

マイホームに憧れを抱く方は多く、何年にも渡って準備して購入に踏み切る方は少なくありません。
しかしマイホームの購入後に転勤が決定してしまうこともあるでしょう。
そんなときに購入したマイホームをどうするのか、悩ましい問題です。
そこで転勤後のマイホームの選択肢について、ご紹介します。

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マイホーム購入後の転勤!売却という選択肢

マイホーム購入後に転勤が決定した場合、1つめの選択肢は売却です。
転勤先に家族で引っ越しする場合は、売却を検討することが多いでしょう。
不動産は使用状況に関わらず、所有しているだけで固定資産税を支払わなければなりません。
また誰も住んでいない家は傷みやすく、資産価値が下落する可能性もあり、転勤が長期化する場合はとくに売却を検討すべきといえるでしょう。
ただし、マイホームを売却する場合は、仲介手数料や印紙税、住宅ローン返済手数料などの諸費用がかかります。
さらに売却価格が住宅ローン残高を上回らなければ、貯金などで残債を支払わなければなりません。

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マイホーム購入後の転勤!単身赴任という選択肢

マイホーム購入後に転勤が決定した場合、2つめの選択肢は単身赴任で生活することです。
転勤の期間にもよりますが、転勤後にマイホームをどうするかは家族の意向も大事にしましょう。
それぞれの仕事や生活、人間関係などがあるため、納得できる結論を出すことが重要です。
とくに子どもは環境の変化に敏感であり、転勤により学校を変わることへのストレスを感じる場合も少なくありません。
そのため、家族はマイホームに住み続け、単身赴任で転勤するという方法を検討してみるのも良いでしょう。
単身赴任で転勤するメリットは、家族の生活環境への影響が少ないことです。
ただし、マイホームの住宅ローンの返済と転勤先の家賃の支払い、光熱費の支払いが二重に発生するため負担がかかってしまう可能性は否めません。
会社によっては住宅補助制度を利用できますが、それぞれ基準に違いがありますので事前に確認しておいてください。

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まとめ

長い人生のなかでは、マイホームを購入したあとに転勤の辞令が出てしまうこともあるでしょう。
そんなときにマイホームをどうするのか、選択肢に悩む方は少なくありません。
具体的な選択肢としては売却や単身赴任での方法がありますが、それぞれにメリット、デメリットがあります。
ますは家族の意向を聞きながら、将来的にどうしたら良いのか話し合うようにしてください。
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